今やありふれたダイエット法。どれが正しくてどれが間違っているのかも
知識がなければ見極められないかもしれません。
間違ったダイエットをしていると必ずリバウンドしてしまいます。
しかし、ダイエット法が正しければ健康的に痩せられますよ!
目次
食事の欧米化、生活習慣の変化がもたらす危険性
◯◯ダイエットの罠
食事の欧米化、生活習慣の変化がもたらす危険性
今後日本では肥満率の増加によって、糖尿病や脂質異常症等の生活習慣病の患者が増加すると予想されています。
BMI
18.5未満 痩せ
18.5以上25未満 普通
25以上30未満 肥満度Ⅰ
30以上35未満 肥満度Ⅱ
35以上40未満 肥満度Ⅲ
40以上 肥満度Ⅳ
あなたのBMIはどこに当てはまりますか?
体重(kg)÷身長(m)の二乗
厚生労働省「国民健康・栄養調査報告(令和元年)」によると
20歳以上の人の肥満の割合は男性33.0%、女性22.3%となっています。
単純に男性の約3人に1人、女性の約5人に1人は肥満ということです。
ここで残念なお知らせですが、
BMIが25以上になると生活習慣病になる確率が普通の人の2倍になることが分かっています。
ファーストフードも多く、若者の食事の欧米化、生活習慣の変化により
生活習慣病になる確率が上がるというわけです。
◯◯ダイエットの罠
毎年◯◯ダイエットというダイエット法が誕生しています。
流行りに乗っかってそのダイエットしていませんか?
一世を風靡した納豆ダイエット
結局納豆ダイエットはデータを捏造した物で効果はないとされました。
ダイエットは
摂取カロリー<消費カロリー
基本中の基本です。
この式が成立して体脂肪が落ち、痩せます。
体重1kg減=7,200kcalカロリーの赤字を作るのが大事です。
◯◯ダイエットはその時一時的に効果はあるかもしれないですが、(納豆ダイエットは大嘘)
ほとんどが痩せられない、痩せられるけどすぐ戻る、危険なものだと健康を害するレベルにまでいきます。
痩せたくて楽なダイエットに手をだすと一生ダイエットをし続けないといけなくなります。
そんなダイエット難民を救いたい。WAKEのトレーナーと管理栄養士が
一生涯使えるダイエット法をお教えします。
筆者:Kana 28歳女性 WAKE管理栄養士&NSCAパーソナルトレーナー
パーソナルトレーニングジムWAKEで主に女性のトレーニングと食事コーチングを担当。
食事指導はオールマイティに可能です!