ダイエットで野菜を食べる5つのポイント!目標量は350g!

NANAMIです。野菜って、「食べたほうがよさそうだけど、どのくらい食べたらいいかわからない!」

また、「食べたいけど、なかなかたくさんは食べるのが大変!」と、思いませんか?

そんなあなたへ!今日はダイエット中の野菜を楽にとる5つのポイントと、

目標量について触れていきます。これを読んだらぜひ、野菜を買ってチャレンジしてみてくださいね♪

 

 

目次

まずは野菜の目標は1日350g!

野菜のメリットは大きく3つ!
ダイエットでは、海藻とキノコも野菜と考えてOK!

野菜が楽に350g食べられる!5つのポイントは?

 

 

野菜の目標は1日350g!

日本で健康づくりに関わる厚生労働省は、1日の野菜の摂取量の目標を350gと設定しています!

これはどのくらいかというと、【1食当たり 生:両手1杯 加熱:片手1杯】くらいです。

野菜の平均摂取量は、20~30代男性で約260g、女性は約240g!約100g不足しているんです。

100g不足は、もう一皿野菜を足すことが出来ると、クリアに近づきます!

 

 

 野菜のメリットは大きく3つ!

またなぜダイエットで野菜野菜と言われるのかというと、大きく3つ理由があります。

①低カロリーでお腹を満たせる 

②食物繊維が摂れるところ 

③ビタミンやミネラルがポリフェノールが摂れる     です!

 

 

体脂肪が増えるのは必ずカロリーの摂りすぎから来ています。

このためカロリーコントロールは、一番重要なポイントです!

また、食物繊維は、「炭水化物やコレステロールが身体に吸収されるのを抑えてくれる」

嬉しい栄養素。不足しやすいので、ぜひ意識していきましょう✨

また、身体の調子を整えたり、動脈硬化など血管の健康や老化予防に役立るポリフェノールが含まれる

ものも多いので、健康的にダイエットしたい人には必須の栄養素です♥

 

 

ダイエットでは、海藻とキノコ類も野菜と考えてOK!

そうはいってもたくさん食べられないと感じるあなたへ。実は野菜はトマトやほうれん草など

の一般的に野菜と呼ばれる食材だけでなく「きのこと海藻」も仲間に入ります👍

野菜と同じく、低カロリーでお腹を満たし、食物繊維もとれるからです◎

 例:もずく、わかめ、めかぶ、えのき、しめじ、なめこ等

 

 

野菜を少しでも楽に350gが目指せる5つのポイントは?

①1食に1皿は野菜をとる!

まずは毎食野菜が摂れることを、目指していきましょう!

 

スープやみそ汁に野菜を投入する!

汁物だと、お腹も満たせるのでダイエットにもぴったり◎多めに作ると

翌朝の朝ごはんや、ジャーに入れるとお弁当にも使えて、楽に野菜がとれます♥

 

③カットキャベツやカットレタスなら、洗わないで即食べれる!

コンビニやスーパーでカット済みの野菜が100円ほどで買えるので、

調理をするのが大変な人にはとてもおすすめです!

 

④パックやチルドの海藻、冷凍野菜をストックする

例えば、もずくやめかぶ、わかめ、などはパッキングされてすぐに食べられる形で買えるので、

準備が楽♪で続けやすいです!また冷凍野菜なら、使いたい時に解凍するだけ、
また自然解凍で弁当に入れられるものを多いので、お弁当に野菜を増やすのにぴったりです!

 

⑤余裕があれば、乾物をストックする

のりや海藻、切干大根、ひじきなどは、乾物で買っておくと日持ちが長いので、ストックにぴったり!

汁物に、パッとと入れることも出来るのもメリットです!

 

 

 

いかがでしたか?野菜を摂ることにはメリットがいっぱい!

ぜひポイントを抑えて、野菜の摂取量をしっかり確保していきましょう♥

コメントなども大歓迎です!

 

 

 筆者:WAKE管理栄養士 NANAMI

29歳女性 パーソナルトレーニングジムWAKEでオンラインでの

食事コーチングを、メインに担当。簡単に作れて痩せるレシピ作りや、

健康に関するブログ、SNSでの発信など幅広く食に関わっています。

 

 

運動や食事で明るい人生を歩みたいなら、WAKEへ!

プロトレーナーと、管理栄養士があなたを理想の体型に導きます。