NANAMIです。ダイエット中の外食って、何をどのくらい食べようかと迷いませんか?
外食といっても、洋食や中華、和食など色々な種類がありますね。
今日は、その中でも高カロリーなイメージのあるであろう中華料理について、
カロリーやおすすめメニューについてまとめていきます◎
ぜひ外食時のお店選びの参考にしてみてくださいね♪
【定番の中華料理カロリーは?】
中華料理の特徴は、揚げ物や炒め物などが多いところです。
つまり、油を多く使っているためカロリーや脂質が高くなります。
例えば、酢豚やエビチリ、ホイコーロウ、チンジャオロースなど。
どれも揚げたり炒めたりしていますよね。
では、参考にバーミヤンのメニューのカロリーが高い順に並べてみました。
◎高カロリー/600kcal以上のメニュー~
バーミヤン酢豚定食1435kcal
2種ソースで仕上げた大判油淋鶏1060kcal
チャーハン807kcal
バーミヤンラーメン786kcal
バルサミコ酢の黒酢豚700kcal
ホイコーロウ619kcal
酸辣湯麺617kcal
定食と麺類は600kcalを越えるものが多くなりました!
また、酢豚などの肉メインの料理と、揚げ物は特に高いカロリーでした!
この辺のメニューは避けられるとよさそうです。
◎200~600kcalのメニュー
海老のチリソース597kcal
コク旨マーボー豆腐437kcal
牛肉のチンジャオロース430kcal
たっぷり野菜炒め430kcal
海老春巻2本240kcal
ごま付きだんご228kcal
小籠包4個200kcal
次に600kcal以下のメニューですが、野菜や魚介、大豆製品が中心のメニューとなりました!
肉と比べて、脂身が無いためカロリーが低くなりました。
えびは脂質がほとんどないため、揚げてあってもカロリーは肉料理よりも少なく抑えられます◎
◎低カロリー/200kcal以下のメニュー
おつまみバンバンジー159kcal
ねぎザーサイ146kcal
オーギョーチ110kcal
杏仁豆腐123kcal
ネギ塩冷やしトマト60kcal
最後に低カロリーのメニューです。
ザーサイやトマトなどの野菜だけのメニューは低カロリーでした。
また、肉でもささみは肉の中で1番カロリーが低いため、棒棒鶏も低カロリーです。
また、杏仁豆腐やオーギョーチなどのデザートも100kcal台で低カロリーでした✨
【中華料理のメニューの選び方のコツ】
次に中華料理のカロリーを抑えるメニュー選びのコツを紹介します。
①定食メニューを避ける
定食はごはんがあり、一気にカロリーが跳ね上がります。
ご飯1杯180gには、300kcalほどカロリーがあります。
単品メニューを選んでご飯無しで行けるとカロリーを抑えやすくなります。
②お米、チャーハン、餃子は小さいサイズを選ぶ
チャーハンは半チャーハン、お米は小盛りを注文するとカロリーが抑えやすくなります。
③お酒のつまみには野菜系をチョイス!
棒棒鶏やねぎザーサイ、冷やしトマトなどの野菜メニューは200kcal以下と低カロリー。
また野菜からは中華料理の麺類のスープなどの塩分を流してくれる、カリウムがとれるので、
しっかりととりたいところです◎
④スープは残して、お水をしっかり飲む
中華料理はしょっぱいメニューも多く、塩分が多いと浮腫みからの体重増加につながります。
このため、塩分量の多い麺のスープは飲まずに残す、+塩分を排泄するためにお水はしっかりと
飲むことが重要です。
⑤中華以外の食事でカロリーを抑えておく
そうはいっても中華料理で選択肢が入カロリーなものが多い場合もありますよね。
そんな時には、中華に行く前後の食事のお米などの炭水化物を減らすなどして
カロリーを抑えておくと1日の中でのカロリー調整が出来るのでおすすめです✨
【1日の目標カロリーはどのくらい?】
1日の目標カロリーは、ダイエット中でカロリーを厳しめに見ていきたい人の場合は
基礎代謝量を若干多めに丸めた数字でOKです。体格にもよりますが、
女性はざっくり1200~1300kcal、男性は1500~1600kcalくらいです。
これを3食で食べるとすると女性は1食400~450kcal/日男性は500~550kcal/日くらいに
抑えるとOKになります◎
これに収まるメニューを選ぶようにしていくとよさそうです♪
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
中華料理はハイカロリーなイメージがありますが、メニューの選びや、食べ方の工夫でカロリーを
抑えることができますね。ぜひ次回中華を食べに行くときには参考にしてみてください◎
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